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「今さら聞けない!?シャンパンとスパークリングワインの違いをこっそり学ぶ」編

「今さら聞けない!?シャンパンとスパークリングワインの違いをこっそり学ぶ」編

スパークリングワイン=シャンパン。日本でも長らくそういうイメージをもたれていました。モータースポーツの表彰台でのスパークリングワインのセレブレーション、それがシャンパーニュでなくとも、みなさん「シャンパン・ファイト」と称する。披露宴のスパークリングワインでもやはり「シャンパンで乾杯!」。それほどシャンパンという言葉は浸透していたということでしょう。ただ、最近は少しずつ「シャンパンではなくスパークリングワイン」も広がってきました。

その前に...
「シャンパン」と「シャンパーニュ」は違う?

その前に...「シャンパン」と「シャンパーニュ」は違う?

そもそも日本でいうところのシャンパンは、英語のシャンペインという発音の流れ。当時の日本では世界のスパークリングワインが広く知られていたわけではなく、黄金色の泡のあるワイン、そのカテゴリーがシャンパンと総称されていたという背景があります。時代の歩みとしては仕方のないことでしょう。しかし、今では世界の素晴らしいスパークリングワインに触れる機会も増え、シャンパーニュとスパークリングワインの違いを意識して楽しめるようになってきているという嬉しい状況があります。
一応、おさらいをしておくと、シャンパーニュと呼べるのは(かなりざっくりいえば)


1.フランスのシャンパーニュ地方で
2.シャンパーニュ産の決められたブドウを
3.シャンパーニュで決められた製法で造る


というもののこと。フランスの他の地域で造られている物はシャンパーニュではなく、また、シャンパーニュ製法で造ったものだけでもシャンパーニュとは名乗れません。

場面や気分で選べる
スパークリングワイン

場面や気分で選べるスパークリングワイン

シャンパーニュは素晴らしいスパークリングワインですが、万能かといえばそういうわけではないでしょう。いや、ワインは総じて同じことがいえるのでは?ボルドーの五大シャトーを飲むにふさわしい場面、カジュアルなデイリーワインを気持ちよく飲むタイミング。ワインは気分に寄り添う飲み物です。スパークリングワインも、カジュアルなBBQ、気の置けない友人、普段の夕食、夏のビーチや各国の料理と合わせて各国のお酒を飲みたい時に、みんなの懐具合...。いろいろな要素で幅があっていいでしょう。シャンパーニュとの違いを知りながら、それだけではない、いろいろなスパークリングワインを知れば選択の幅が広がります。ということで、シャンパーニュならではと、シャンパーニュと同様の上質さを持ちながらも違いを楽しめるものと、という視点から4本を選んでみました。

世界のどこにいってもシャンパーニュがある

NVブリュット・アンぺリアル / モエ・エ・シャンドン

NVブリュット・アンぺリアル / モエ・エ・シャンドン

【産地】フランス・シャンパーニュ
【品種】ピノ・ノワール,シャルドネ,ピノ・ムニエ
【希望小売価格】6,804円(税込)
【当店販売価格】4,860円(税込)

シャンパーニュの凄み。そのひとつは世界中のセレブリティなシーンで、どこにおいても人の気持ちをそのセレブリティな気分にしてしまうマジックでしょう。シャンパーニュ地方のテロワール(土壌、気候、文化)の中で生まれた、ある意味では地酒であるはずに、ニューヨークでも東京でも香港でもどこかのビーチリゾートホテルでもウェディングセレブレーションでも、そこにシャンパーニュがあればそこはドラマの舞台になってしまう。そのブランド力の中でもトップクラスであり続けているのが★マークのモエ。このボトルデザイン、変わらぬアロマとテイストと泡の口触りにゴールドカラー。シャンパンマニアになってからも「一周回ってやっぱりモエ」と評価される不変のブランドです。

シャンパーニュ×オーストラリア

NV ブリュット / シャンドン

NV ブリュット / シャンドン

【産地】オーストラリア
【品種】シャルドネ,ピノ・ノワール
【希望小売価格】3,266円(税込)
【当店販売価格】2,268円(税込)

モエを飲めば気分からシャンパーニュが実感できる。その代表格であるモエ・エ・シャンドンがオーストラリア、メルボルン近くの名醸造地ヤラバレーで取り組んだプロジェクト。そこから生まれたスパークリングワインは、ちゃんとオーストラリアらしい気分の良いスパークリングであり、そこにシャンパーニュらしい匠、上質が組み合わさった素敵なマッシュアップ感。ピノ・ノワールとシャルドネはそれぞれスティルワインとしてもリリースされていて、そこからヤラバレーのブドウの良さもわかります。フランスの中で最も冷涼なエリア・シャンパーニュと、ほどよく冷涼で太陽の恵みを大いに得られるヤラバレー。モエとの飲み比べで、そのブドウの個性がよくわかります。

フランスの誇りはシャンパーニュ以外にも

2016ブランケット・ド・リムー エリタージュブリュット / ドメーヌ・ロジエ

2016ブランケット・ド・リムー エリタージュブリュット / ドメーヌ・ロジエ

【産地】フランス・ラングドック
【品種】モーザック,シャルドネ
【希望小売価格】2,376円(税込)
【当店販売価格】1,728円(税込)

シャンパーニュ以外にもフランス各地にはその各地の個性を生かしたスパークリングワインがあります。まず「クレマン・ド・(地名)」の泡たち。(地名)にはブルゴーニュやアルザス、ロワールといった名醸造地にいくつかが入りますが、これらは一般的にフランスで造られているスパークリングワインに比べて上質とされています。そのひとつ、リムー。南仏ラングドック地方、西にピレネーの冷涼な風、南からは地中海の風、温暖と冷涼のバランスに優れたエリア。ここはシャンパーニュよりも1世紀ほど早い1531年、フランスにおける初めての発泡性ワインが誕生した地とされています。中でもブランケット・ド・リムーはトラディショナル。ブドウはモーザック90%にシャルドネ10%が使われます。口当たりは滑らかでさわやか。白い花や懐かしいリンゴに瑞々しいナシから、少しエキゾチックなアニスのようなニュアンスも。夏の昼から気軽に乾杯!という場面に似合います。

イタリアの粋と上質を

NV フランチャコルタ アルマ・グラン・キュヴェ ブリュット / ベラヴィスタ

NV フランチャコルタ アルマ・グラン・キュヴェ ブリュット / ベラヴィスタ

【産地】イタリア・ロンバルディア
【品種】シャルドネ,ピノ・ネロ,ピノ・ビアンコ
【希望小売価格】5,400円(税込)
【当店販売価格】3,780円(税込)

イタリアの一般的なスパークリングワインは「スプマンテ」。イタリアでシャンパーニュに当たるのは「フランチャコルタ」と言えるでしょう。ミラノから車で1時間ほどの湖に囲まれた丘陵地帯で、厳しい基準によって認定されたものだけがその名を名乗れます。シャンパーニュに対して1/10以下という小さな産地ですが、魅力的な生産者がひしめきます。エントリーなら最大規模の栽培面積を持つ、最王手のひとつ「ベラヴィスタ」から。ミラノ・スカラ座のオフィシャルサプライヤーという栄誉を受けたワイナリーです。こちらはそのスタンダードアイテム。アルマとは「愛情のこもった」という意味で、60種以上に区別されたブドウを巧みにブレンドし、4年以上の熟成期間をかける、まさに手間暇惜しまず愛情込めて生まれます。その成果は重厚さではなく、優しさ、滑らかさからの心地よい飲みごたえ。乳製品や肉をよく使う北イタリアの料理と手を取り合ってくれます。

まとめ

その他、スペイン、ドイツをはじめ世界各地のスパークリングワインについては「世界のスパークリングワイン5選」でも紹介していきます。

スパークリングワイン=シャンパン? いえ、シャンパン以外にも世界中には上質なスパークリングワインがあります。シャンパンとはなにか? を知りながら、同じように上質な泡も、一緒に味わってみましょう。

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